木型職人がいる 東京かっぱ橋の製菓用品専門問屋

夢はスキーインストラクターか料理人でした。 人のため指導したり作ったり、その想いが伝わった時に喜んで戴く事が好きだったんだと思います。 ちょうどバブル崩壊後に馬嶋屋に入社しました。 そして若干20歳の私に馬嶋屋の未来を託 […]

馬嶋屋の経営理念（企業ビジョン） 製菓道具のプロとしてお菓子作りの喜びを伝えます。お客様の笑顔を喜びとして新たな活力にしていきます。 当社は戦前より、伝統和菓子である干菓子やねりきりで使用される木型を始め、餅つき機などの […]

店舗運営事業 1.洋菓子・和菓子店向け販売 長くお付き合いいただいている和菓子店、洋菓子店やこれから開業予定のお客様に向け、商品（機械等）および機械設置・レイアウト等のご提案、納品、修理などのアフターフォローなどを行って […]

Ⅰ．戦前…馬嶋屋の誕生 馬嶋喜三郎商店（最古の菓子道具屋）は戦前、神田万世橋で職人を抱え、菓子道具や和菓子の木型などを作っていましたが、その後、吉田三郎（現代表の祖父）がその馬嶋喜三郎氏から「馬嶋屋」の屋号を引き継ぎ、昭 […]

強みの連鎖図 70年以上にもわたり菓子道具店としての歴史を刻む中で、馬嶋屋は取引先との強力な関係、製品の企画・開発力・製造力などを培ってきました。またそれを可能にしてきた社員や職人などの存在など多くの強みがあります。これ […]

ブランド戦略 上級者をターゲットに、専門性の高い商品の品揃えとメッセージの発信を行っていく。 初心者が憧れる上級者像を見せていくことで、初心者のレベルアップを図っていく。その中で馬嶋屋は上級者と初心者の間を取り持つ翻訳者 […]