2020/08/08

食パン型におすすめのテフロン加工とは



まじまやテフロン加工くろがね食パン型
馬嶋屋オリジナル くろがね食パン型

型離れ効果のある食パン型によく利用されるテフロン加工ですが、
「シリコン加工との違い」は意識されたことはありますか?

これらの離型効果のある加工の違いを理解することでより良い型を選ぶことができます。

今回は食パン型に使われるテフロン加工とはどういう加工なのか、よくある間違った知識を交えながら分かりやすく解説していきたいと思います。



目次

  1. 食パン型のテフロン加工とは?
  2. 食パン型にテフロン加工がおすすめの理由
  3. テフロン加工=油脂不要は間違い
  4. テフロン加工のメリットとデメリット
  5. テフロン加工お手入れ



1.食パン型のテフロン加工とは?

テフロン加工とは料理道具では欠かせないフライパンなどでもよく利用される離型効果のある加工です。

テフロン加工の商品を選ぶ時に一番気を付けたいのが、
作るパンやお菓子の生地に多くの糖分を含むかどうか?

テフロン加工には生地との相性がありますので、これからお伝えする内容を十分にご理解頂ければと思います。



2.食パン型にテフロン加工がおすすめの理由

テフロン加工食パン型
初心者の型にもおすすめのお買い得なテフロン加工食パン型

テフロン加工はシリコン加工に比べて効果の持ちに持続性があるのが特徴です。
空焼きも不要なため、毎日のように食パンを焼く町のパン屋さんや工場さんではシリコン加工よりも長持ちのテフロン加工の食パン型を選ばれる場合が多くなっています。


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3.テフロン加工=油脂不要は間違い

「空焼きも要らず、油脂も要らずで、パンがスルっ。」
というご感想をとてもよく頂きます。

とても嬉しいご感想であるのですが、使い方としては間違いです。

いくら長持ちをすると言っても使い方を間違えれば
その効果や持続性は著しく弱まります。

シリコン加工同様に、加工の持ちや効果を最大限に発揮するためにはやはり油脂の塗布は絶対に必要です。
少しでも劣化を遅らせるために少量の油脂でテフロンの膜を保護します。



4.テフロン加工のメリットとデメリット

テフロン加工のメリットはシリコン加工に比べ離型効果の持続性があり空焼きも不要なこと。
ただし、前述のように間違った使い方をするとすぐに離型効果が弱まってしまうこともありますのでご注意下さい。

テフロン加工のデメリットは、糖分の高い生地に弱いこと。
型の形状にもよりますが例えば、マドレーヌやフィナンシェなどの生地には糖分が多く含まれる場合があります。
ご購入前にお作りになるレシピやレシピサイトなどでグラニュー糖などの分量などを比べてみることをおすすめします。

その点、食パンの場合は一般的に糖分があまり多くないためテフロン加工が適しています。

テレビショッピングなどでフライパンが紹介されるとき、煮付けなどが焦げてこびりついてしまうシーンなどもよく目にしましたがあのようなイメージですね。


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5.テフロン加工お手入れ

シリコン加工の型と同様にテフロン加工も加工の有無にかかわらず、金属型は水洗いを極力さけるのがベターです。

目には見えない膜の劣化があると

・下地の金属をサビさせてしまう
・膜が水に浮きはがれてしまう
・こすることでさらに悪化させてしまう

ため、テフロン加工の劣化が著しく早まってしまいます。


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まとめ

食パンのように糖分が割と少ない生地の場合にはテフロン加工がおすすめです。
馬嶋屋オリジナルのくろがね食パン型は良質なテフロン加工を職人さんが1つ1つ丁寧にコーティングした一級品です。
作りたいお菓子やパンのレシピをレシピサイトなどに掲載されている他の似たようなレシピの分量や作り方と比べてみるといいかもしれませんね。